バックオフィスの人手不足はこれで解決!
2024/05/29
「裏方業務まで手が回らない」
「バックオフィスの作業をやる人が足りない」
創業間もない企業様からよく聞かれるお悩みですが、個人的には「オンラインで進めるのがあり!」と思っています。
裏方業務が適切かつ効率的に進むことによって、会社全体の生産性を高められるからです。
今回は、創業間もない企業がオンライン業務を活用するメリットや重要性について、お伝えしていきます。
オンラインで頼めるアシスタント業務とは?
オンラインでしてもらえるアシスタントは、多岐に渡ります。
しかし基本的には、経理や人事、労務、秘書業務などさまざまな分野でサポートしてもらえます。
例えば、スタートしたばかりの企業が経営を成り立たせていくのは至難の技だと思います。
バックオフィスの業務まで手が回らないのはもちろんですが、全てのことをたった一人でやろうとすると、会社の生産性も売上も間違いなく下がってしまうことが予想できます。
「バックオフィス業務=裏方」ですが、企業活動の基盤となる要素をコントロールするとても重要な役目で責任が伴う業務だと考えます。
直接お客様とお顔を合わせての作業は少ない業務でもここを強化することで、会社全体の生産性が向上します。
そして、資源を有効活用できたり、経営者の意思決定が速くなったりと利益の循環の向上を目指せるのが魅力かなと感じています。
オンラインのバックオフィス業務を依頼すると期待できること
期待1:人材管理がいらない
なんといっても、人材マネジメントが必要なし!というのが非常に楽だと思います。
正社員や契約社員でも、モチベーションの管理や、教育、勤怠管理等、様々な業務が増えてます。
その反対に、オンラインを使えば、納品物の品質と、業務を指示する担当者の手間(時間)、コストの3つを考えるだけで済んでしまいます。
期待2:勤務場所も設備も不要
オンライン秘書として業務を依頼するので、デスクやパソコンなどの備品を用意する必要はありません。なぜなら、オンライン秘書はクライアントにあたるからです。
直接雇用や派遣採用とは違って、働く場所や様々な備品は企業側が用意することはないのです。
直接雇用や派遣の場合、現在では在宅ワークも可能ですが、パソコンや必要なソフトウェアを用意する必要があります。
その設備機器の選定や管理も自動的にしなくてはいけないので、管理の手間が増えてしまいます。
期待3:少ない業務から依頼できる
オンライン秘書なら、月10時間〜20時間から依頼できるところが沢山あります。
月30時間になる場合、提供会社も多くなるので、業者を選ぶことが出来ますし、求人や面接などの採用時の手間がかからず、導入できるのがメリットだと感じます。
ただ、依頼業務の内容によっては、専門業者に依頼した方が費用対効果がいいということもあります。そのため導入時には、専門業者とオンライン秘書をしっかり比較検討してみてください。
期待4:コア業務に集中できる
「バックオフィスまで手が回らない」「誰か助けてほしい」と考えている方は、バックオフィスの業務を外注することで、社内のメイン業務に集中することができます。
創業間もない企業様だと、社員も少なく全ての業務を一人でこなす方もおられるのではないでしょうか。大きな手間や時間がかかってしまうはずです。
どうしても手が回らない事務的な作業を外注することで、本来集中すべきメイン業務に注力できるため、会社全体の生産性は格段に向上します。
最後に
私がお伝えしたいことは、バックオフィス業務は、創業間もない企業様こそが安定的な経営を進める上で非常に大切な業務だと考えています。
バックオフィスの業務が充実していなければ、フロント業務にも支障をきたし、安定的な経営を進められません。
ただ、適切な方法で充実させなければ、赤字やバックオフィス業務の効率悪化など深刻な問題を引き起こす可能性も生まれます。
「どこを選んでいいか分からない」「依頼の仕方が分からない」などご不安な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。